塩ゆで赤えんどう
赤えんどうをふっくらと柔らかく、ほどよい塩味に仕上げました。
(商品コード)
(531124)
その季節ならではの四季の喜びを、素材に込めて一味違ったテイストやフレーバー、ユニークなビジュアルをご提案。
産地や品質、素材の美味しさにこだわり、使いやすくアレンジしやすい加工素材をレシピとともに集約
(8.4MB)
塩ゆで赤えんどう
赤えんどうをふっくらと柔らかく、ほどよい塩味に仕上げました。
甘ゆで赤えんどう
赤えんどうをふっくらと柔らかく、ほどよい塩味に仕上げました。甘ゆでは冷凍してもシワになりにくいです。
最高級糸寒天
「匠の技」
国内産天草を使用し、中央アルプス恵那山麓・岐阜県山岡町で伝統製法で作り上げた和菓子用寒天の逸品です。
生産地 : 岐阜県恵那市山岡町
糸寒天(細寒天とも言う)は、海の幸と山の幸の結晶です。日本近海などで採れた天草(紅藻類の海藻)と清らかで豊な、厳しい寒さ、この三拍子が揃ってはじめてできあがります。また糸寒天づくりには、寒さは厳しいが雪が少ない、晴天の日が多いという、特殊な気象条件が欠かせません。
この条件にピッタリと合う岐阜県山岡町でつくられた糸寒天は質が高く、全国のシェアでも80%以上を占めています。
使用する国内産の天草は一釡あたり乾燥重量にして200kg~300kgにもなります。
天草の塩分や付着物などをとるために、水槽の中で48時間水に浸し、洗浄器で洗います。
鉄釡でじっくり12時間煮出して天草のエキスを抽出し、ろ過します。残った天草は肥料として再利用されます。
ポンプから専用の型に流し込み、室温で18~20時間かけて凝固させます。
固まったものを羊かん状に切ります。これを型ごと戸外の乾燥場まで運んでいきます。
よしずの上にところてんのように天筒で突き出し、手で同じ厚みに広げていきます。
氷点下0℃になった時、氷を振りかけます。振りかけた氷から凍らせることにより、上質の寒天に仕上がります。
凍結、乾燥を2週間ほど繰り返すことにより、水分が蒸発し乾燥した寒天となります。
その後、選別したのち出荷されます。