企業理念・指針

企業理念・指針

喜びの花を咲かせよう

桜から始まる四季折々のスイーツ素材を中心とした本物の価値ある商品と情報およびサービスの提供を通して、お客様の喜びを実現します。 その活動は同時に、私たち社員ひとりひとりとその家族、仕入先や業界、そして社会に …「満開の桜」の様な笑顔満開の“喜びの花”を咲かせることなのです。 (※サービスとは、お客様のお役に立つ活動すべてを指します)

食品安全方針

  1. 私たちは、経営理念に基づき、食品安全マネジメントシステムのもとで、品質管理・衛生管理を徹底し、 安全・安心な食品を提供します。
  2. 私たちは、食品安全に関連する法令・規制を遵守します。
  3. 私たちは、食品安全に関するコミュニケーションを大切にし、当社の取り組みにお取引先様のご賛同いただきながら、共に安全な製品づくりを行います。
  4. 私たちは、食品安全方針を広く掲示し、全ての従業員へ食品安全の重要性を周知させ、品質の向上に努めます
 jfsm JFS-B JFS-B21001736-00

山眞産業株式会社花びら舎
小牧工場にてJFS-B規格の適合証明を取得しました

取得製品群 : 業務用製菓外食産業向け花・ハーブ・果実等の加工品
わらび粉・くず粉等の菓子粉末原料(白玉粉を除く)

経営ビジョン

  1. 「桜の食」を中心とした日本の食文化への貢献を通して、「桜の文化」を含む日本文化の継承と発展に寄与します。
  2. 自社の事業の永続的な繁栄を通して得意先・仕入先のみならず広く業界と社会に貢献します。
  3. 社員ひとりひとりが自主性と能力を最大限発揮し、誇りとやりがいを持って働けるより良い明るい職場づくりを通して、 社員ひとりひとりの自己実現・人間的成長と幸福を追求します。

社員行動指針

  1. 常に、回りに感謝し、謙虚さを忘れません
  2. 常に、人に喜んでもらえる、人の役に立つ仕事をします。
  3. 常に、自分の仕事に、誇りとやりがいを見出します。
  4. 常に、プラス思考で、できると考えて行動します。
  5. 常に、目的を明確にして、ビジョンに向かって仕事をします。
  6. 常に、自分が源という意識で、責任を他に転嫁しません。
  7. 常に、自分から始める、自分から変わるという姿勢で、自発性を発揮します。
  8. 常に、自分の不完全さを自覚して学び続け、仕事を通して成長します。
  9. 常に、社員同士が協力し合い、成果を創り出します。
  10. 常に、会社の代表としての自覚をもち、会社の代表としてふさわしい行動をします。
  11. 

会社概要

  
会社名 山眞産業株式会社花びら
本社・営業部 〒451-0062 名古屋市西区花の木二丁目12番10号 TEL 052-521-0500(代) FAX 052-531-5230
小牧工場物流センター 〒485-0831 愛知県小牧市東二丁目325番地 TEL 0568-72-0027 FAX 0568-72-0151
東京営業所 〒171-0014 東京都豊島区池袋二丁目57-6 MCオフィスビル401号室
大阪営業所 〒550-0025 大阪市西区九条南二丁目7-17 安田ビル201号
創業 1955年(昭和30年)9月
会社設立 1956年(昭和31年)2月
資本金 2,000万円
売上高 15億75百万円(2017年10月期実績)
代表者 代表取締役 平出 眞
営業内容 桜から始まる四季折々の特色ある和食材の製造 製菓食品原材料・加工食品・業務用食材・関連資材の卸売
子会社 トーアフーヅ株式会社
協力工場 北海道・青森・宮城・相州・伊豆・信州・岐阜山岡・紀州・四国・九州の各産地業者、および韓国・中国
取引銀行 愛知銀行新道支店、商工中金名古屋支店、名古屋銀行浄心支店、りそな銀行名古屋駅前支店、
十六銀行名古屋駅前支店、三菱UFJ銀行浄心支店
仕入先 伊那食品工業株式会社、田中製餡株式会社、理研ビタミン株式会社、新東亜交易株式会社、大日本印刷株式会社、他 約230社
販売先 全国の著名和洋菓子店、菓子メーカー、食品メーカー、食品問屋、製菓材料問屋、業務用食材問屋、など約1,000件

会社沿革

1956年2月 創業者 平出 昭作が寒天卸売を目的として、
資本金100万円にて山眞産業株式会社設立。
1965年3月 粉末ところてんの素を開発。加工食品の販売を開始。
1966年6月 資本金を250万円に増資。
1966年11月 現在地に旧本社ビルが完成。
1970年4月 小牧工場完成。「硬質はるさめ」の製造を目的として、
トーアフーヅ株式会社を資本金300万円で設立。
山眞産業(株)が総発売元となり市販開始。
1971年9月 桜葉漬などの和菓子材料の取り扱いを本格的に開始。
1972年3月 天然寒天専用倉庫を含む本社倉庫が完成。
1973年4月 関東営業所を開設。
1974年5月 資本金を1,000万円に増資。
1975年1月 給食材料・業務用食材の取り扱いを本格的に開始。
1976年1月 小牧工場に加工食品工場が完成。
「特撰糸かんてん」を皮切りに、ヤマシン・ブランド家庭用製品を順次発売を開始。
1978年7月 資本金2,000万円に増資。
1980年 かのこ豆(大納言、うぐいす、他10種)を発売。
以後、ヤマシン・ブランド業務用和菓子材料を順次発売。
1984年5月 本社物流倉庫完成。
1986年11月 創業者急逝にともない妻 平出 豊子が代表取締役に就任。
1987年 小牧工場を全面改築。
1990年3月 家庭用和菓子材料「手作り和菓子工房」シリーズを発売し、ヤマシン・ブランド家庭用製品の充実を図る。
1991年3月 業務用和菓子原料の新ブランド「匠の技」を新設
1991年9月 松坂屋本店・和菓子伝統展(名古屋生菓子組合主催)に、「手作り和菓子工房」シリーズを出品。
1993年3月 だれでもできる家庭用和菓子材料セット「手づくり和菓子教室」シリーズを新発売。
1995年5月 現社長 平出 眞 代表取締役就任。
1996年9月 小牧工場での「はるさめ」の製造を取り止め、業務用和菓子副材料加工工場に改装。
1997年3月 桜二次加工製品第1号「桜葉ミンチ」を発売。
1998年2月 全国和菓子協会主催の「和菓子愉しむ展」に家庭用和菓子材料シリーズを出品(以降 毎年出品)。
2000年8月 本社社屋全面改築。講習会も出来る本格的な研究開発室を設置。
2003年2月 モバックショウ(国際製パン製菓関連産業展)に桜製品をメインに初出展。
2005年4月 桜をモチーフにした社章(CI)に変更。
2005年5月 小牧工場に、衛生管理の整った生産棟を新築。既存工場を物流倉庫に改装。
2005年9月 創業50周年。本社近くの花の木公園に、高遠小彼岸桜を寄贈植樹。
2006年3月 FOODEX JAPAN 2006(第31回 国際食品・飲料展)に初出展。
2009年1月 家庭用桜製品の新ブランド「花びら舎」新発売(テスト販売)。
業務用桜新製品と併せ、30アイテムを超える。
フランス・リヨンで開催のシラ2009(国際外食見本市)へ出展。
2009年12月 家庭用桜製品ブランド「花びら舎」を本格展開、16アイテムに。業務用では使い切り少量パック8アイテムを新発売。桜製品のラインナップは、50種類を超える。
2010年7月 アンテナショップ 花びら舎オープン。
2012年2月 花びら舎・バラ製品を新発売。
農薬を使用しない食用バラを活用したバラ製品で経産省・農水省の農商工連携事業の認定(5年計画)を受ける。
2014年7月 「桜から始まる四季折々のスイーツ素材のメーカーへの経営革新」テーマとした中小企業経営革新支援法に基づく経営革新計画の認定を受け、次いで、ものづくり補助金も認定される。
2015年9月 創業60周年
2015年10月 小牧工場増設工事完了。
再度、ものづくり補助金に認定され、あいち中小企業応援ファンドの支援認定も受ける。
インテックス大阪で開催されるファベックス関西に初出展。
2016年2月 会社設立60周年。
「美味しい櫻」を発刊。
3回目のものづくり補助金(H27補正)に認定される。
2016年8月 桜の食文化300年委員会を結成。
中長期インターンシップ大学生の受け入れ開始。
2016年12月 ゴールドマンサックス中小企業支援プログラムの支援企業に認定。
2017年3月 桜もち誕生300周年を記念して、史上初の桜の食をメインテーマにした「栄ミナミ早咲き桜まつり」を開催。
2018年3月 第2回 「栄ミナミ早咲き桜まつり」をグレードアップして開催。
2018年9月 新社名「山眞産業株式会社花びら舎」に変更
セピア調の会社の外観写真
お問い合わせ 個人のお客様向け オンラインショップ
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